こんばんわー!!
ただいま、母と私の毛染めをシナリーのヘンナでして、やっと、終わったところです。ずっと染めてあげられなかったので、よかったです。染めてあげられて。
「遅くなったねー。」と母に言いながら、染めたら、「んだって、帰ってくるの夜遅いもの。タイミングあわねがらしょうがない。」と言ってくれました。
だいぶ、1ヶ月くらい待たせました。真っ白でした。根元。
さて、今日も満つ満つの1日をありがとうございました~!!たのしかったぁ~!!
今日、仕事の合間に、こんな機会に恵まれました。モンテディオ山形の山岸キャプテンです。
山岸選手は、開口一番
「みんなに応援してきて頂いて今年はJ1で戦ってきて、J1残留という当初の目標を達成できなくて申し訳なく思っています。J2になっても、変わらぬご声援よろしくお願いします!!」と深々と頭を下げられました。
山岸選手の背負うものは大きく、また、人間的にも、選手としても、素敵な方なんだなーと思いました。
さて、タイトルに書きました「理念」について少しだけ。
シナリーには、三信というものがあります。一言でなど到底表せませんが、簡単にですがまとめてみますと、
信念とは、製品作りについて、間違いのない5つの約束を守り、世の中にうそのない本物の製品を提供すること。
信義とは、それらに関わる人について、自分だけではなく、周りに関わる人みんなが参加したくなる、切磋琢磨できるグループであること。
信頼は、世の中に対して、本物の製品を提供することでの社会貢献はもちろんのこと、社会に対してグループ企業全体として社会還元できる企業であること。
今の私には、こう解釈できます。
シナリーに関わるすべての方にいろんな解釈があり、いろんなシナリーがあるのだと思います。
でも、目指すものは1つではないでしょうか?
いろんなやり方や様々な考え方の経営者が、シナリーを通じて、どう世の中をよくできるか?
人々は見ていると思います。
「言っている事とやっていることが違う企業が少なくない中で、言ってることとやっていることが、これほどまでも貫き、徹底している企業はありませんね!」とシナリーを始めた頃に、とある方が、私に言いました。
製品作りにしても、人づくりにしても、環境づくりにしても、妥協せず、うそ偽りなく、真っすぐに、諦めず進む、このシナリーという企業が大好きです。手前味噌で申し訳ないのですが。
本物は、本当にお客様が望むものであり、本当にお客様が心から喜ぶものであり、本当に世の中を良くできるものだと思います。
そういうものに私も近づけたらと思います。
技術やテクニックではなく、お客様の心に寄り添う存在でありたい。
そう思います。
それでは、きょうはこのへんで。おやすみなさい☆
P.S 先日とある所長さんと営業所名の屋号の話しになり、「スヌーピーの親戚ですか?」と聞かれました。
「いいえ、それは、親戚ではありません。例えば、世の中の化粧品が、一瞬にして、化け学でできるとして、それが、CGで作ったアニメと同じだとしたなら、それは(屋号の名前)、原始的に手でコツコツ粘土で作ったものです。1つの作品が出来上がるまで数年かかります。例えるなら、世の中の石鹸が30分で化け学を利用して、固まるものに対して、シナリーでは、3ヶ月以上天日干しで手作業で作るようなものです。
そして、それを作った監督は、言いました。私たちは、誰もやりたがらないことをやっていく!」と。